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2017.07.12 Wednesday

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    2015.05.09 Saturday

    【工作】ハイポニカぷくぷく・自動給水編(追記アリ)

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      JUGEMテーマ:家庭菜園

      去年、(株)協和さんよりサンプル提供していただいた「ハイポニカ・ぷくぷく」。
      今シーズンは矮性のトマト大王を栽培しているんですが、矮性トマトにした理由があって、

      ・構造が独特で、給水はペットボトルによる自動補給
      ・ペットボトルの水が無くなれば枯死のカウントダウン開始
      ・基本的に最大2リッターのペットボトルしかセットできない
      ・普通のミニトマトでも盛夏には2リッターでは半日もたない


      そこで、栽培槽がカラカラになってもその下の液肥プールから水を汲み上げる
      リフトアップ方式にプチ改造した上で、念のために栽培槽の底にはマイクロファイバークロスを
      敷き詰めています。こうすることでペットボトルが空になってもかなりの時間を稼げる仕組みになってます。

      この改造とそんなに大きくならない矮性トマトの組み合わせなら盛夏でも丸一日くらいは持つかなと
      考えてたんですけど・・・甘かったですハイ^_^;

      5月に入ったばかりだというのに、晴天だと既に2Lのペットボトルは一日でほぼ空に。
      この調子だと悪夢の水奴隷になってしまう!!  絶対に回避しなければいけません(笑)

      というわけでいつものように前置きが長くなりましたけど、今回はこれを自動給水(容量アップ)するための工作です。


      まずは完成形です。使用したのは液肥タンクと2Lのペットボトル、それに給水用チューブだけ。

      液肥タンクとペットボトルの関係は、


      こんな感じ。タンクはプランターをひっくり返した台の上に置いてます。
      ペットボトルはぷくぷく本体を置いている台に乗せただけ。

      円の中を拡大すると、


      こんな感じで水位を調整しています。市販の水タンクの給水コックに水道ホースを押し込んでます。
      このホースの長さで水位を調整するわけですね! 仕組みはペットの水遣り器なんかと同じ。
      ホースの先端に水位が達すると空気が遮断されて給水が止まります(タンクの気密がポイント)

      ※液肥タンクに液肥を補給する際はこのコックを閉めますよ! でないとタンクのキャップを開放した途端に
        ジャンジャン水が出て止まりませんから・・・。


      水位から5センチほど低い位置に穴をあけて本体への給水チューブを通しています。
      サイフォンの原理でこのペットボトルの水位とぷくぷく本体の水位は一致します。
      本体の水位が下がるとペットボトルの水位も下がり、タンクのホースが水面から出て空気を吸い込みます。
      吸い込んだ空気の量だけタンクから液肥が落ちてくる・・・そんな感じです。




      ペットボトルとぷくぷく本体の位置関係はこうなってます。
      点線の位置で水位が止まるようにホースの長さを調整しているだけ。
      ペットボトルに水位確認用のスリットを作ってるので一目で確認できます。


      最後にペットボトルの上部と、ぷくぷく本体の給水口を適当に遮光して設置完了です!


      今回は10リッターの液肥タンクなので、盛夏でも丸2日は無補給でいけると踏んでますがさて?
      いざとなったらタンクを20リッターにすれば単純に倍の時間が稼げることになりますし大丈夫でしょう!!

      この仕組みの「肝」ですが、上手く行く、行かないは次の点にかかっています。

      ・液肥タンクの気密を保つ
      エアが漏れると水は止まりません。今回特にシール作業はしてませんが大丈夫みたい。
      漏れるとしたら「コック」の部分だと思いますので今後注意していたいと思います。

      ・水位調整用のホースの先端を斜めにカットする
      ペットボトルの水位が下がると徐々にホースが出てくるんですが、ある程度表面張力で耐えた後、
      ある時点で一気にエアが吸い込まれてゆきます。そのエアの体積分の液肥がタンクから落ちてくる
      わけですが、ホースの先端を斜めにカットすると、真っ直ぐな時よりもスムーズに行くと思います。
      ※これは私の経験則からこうしているので、真っ直ぐでも問題ないのかもしれません・・・。

      ペットボトルとぷくぷく本体は単純にサイフォンの原理によって給水・水位を揃えているだけなので
      ペットボトル側の気密は考えなくても大丈夫。給水チューブを通した部分の漏水だけ注意ですけど!

      今日、急に思い立って工作したので今後不具合が発生する可能性もありますww
      使用状況やトラブルは後日またレポしますね!!


      最後になりましたが、実はこの方法、"庭先で水&土耕栽培"のうらけんけんさんの記事を以前見ていて
      大いに参考にさせていただいてます。
      今回はハイポニカの給水用に作ってみましたが、複数のペットボトルの自動給水も簡単に実現しますので
      水奴隷から開放されたい水耕サイバーさんは是非ご覧になってください。

      うらけんけんさん、ありがとうございました(^.^)
       
      --------------------------------(追記 5/10)--------------------------------



      昨日の作業で忘れていましたが、ペットボトルとぷくぷく本体を結ぶチューブは遮光が必要です!
      今朝アルミホイルを巻いておきました。

      まだ一晩しか経っていませんが気密漏れはナシ、正常に動いてます(^.^)

      液肥タンクを満タン(10リッター)にしたので、これが空になる頃に経過レポしますね!




       
      --------------------------------(ここまで)--------------------------------
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